娘は相変わらず絵本が好きです。
絵本を大人に読んでもらうのが一番好き。
寝る前は3冊までと決めていますが、隙あらばたくさん読んでもらおうとしています(笑)
でも、最近は自分で絵本を読むことも楽しくなってきたようです。
前から読めることは読めるけれど、たどたどしかったので、疲れて途中で終わってしまうことが多かったです。
カタカナが苦手なので、カタカナが出てくると一気に嫌になることも。
でも少しずつ、読むことに慣れてきて“すらすらー”とは行きませんが、だいぶペースよく読めるようになってきました。
娘の絵本よみのスキルをアップできたのは、私が思うに弟達のおかげだと思います。
弟達も絵本を見るのは大好き!
寝る前には必ずパパに絵本を読んでもらっています。
弟達は娘にも「読んでー」と持っていくことがあります。
娘はすぐ「いいよー!」と読んであげるのですが、娘の読み方がたどたどしいと直ぐに飽きてしまう弟達。
子どもははっきりしていますよね。
せっかく読んでくれているのに、別の遊びが始まっちゃいます。
おそらくそれを感じとった娘は、弟達の絵本の食い付きを良くするために、絵本読みを頑張るようになった…気がします。
スラスラと読んだら、弟達の絵本の食い付きが違うことに気づいたんでしょう。
数ヶ月前から、娘が弟達に絵本を読むシーンが長くなってきたなーと思うようになりました。
弟達も、お姉ちゃんの絵本読みが聞きやすくなったからか、次から次へと絵本を持ってくることも。
それが娘にとっても嬉しいようで、たまに保育園の帰りに「今日はどうぞのいすを最後まで読めた!」とか「にじいろのさかなを○○ちゃんに全部読んであげた!」と報告してくれます。