いつも、図書館でネット予約をして絵本を借りているのですが、間違えて紙芝居を借りてしまったんです。
紙芝居が借りられることは知っていたのですが、今まで借りたことがありませんでした。
まぁいっか!と思いつつ家で読んでみたところ、子どもたちの反応がとても良かったんです☆
借りたのはこれ!
“だいくとおにろく”というお話です。
鬼が出てくる話はみんな大好きで、うちでは毎回何かしらの鬼の話を借りています。
内容的に難しいかなと思って、初めは娘にだけ読んでいました。
でも、“鬼”が大好きな双子達も興味を持ち読んでみると好反応♪
双子たちには娘がたまに絵本を呼んであげているのですが、「紙芝居も読みたいー」と言ってきました。
娘にとって、紙芝居を読むなんて、保育園の先生みたいで憧れるみたいです☆
紙芝居は読むのが難しいから無理かもよーと応えていたのですが、読ませてみたら特に問題なく読めてました!
娘も“読むの簡単!”と思ったようで、その日から夕方や寝る前は娘の紙芝居タイムが始まりました。
このお話は、鬼の名前を考える場面があるのですが、そこが子どもたちには楽しいようで♡
「〇〇」→「ちがーう!」
「△△」→「ちがーう!」
「☆☆」→「せいかーい!」
と子どもたち同士で言い合うのがしばらくブームになりました♪
絵本もいいけど、何を読もうか迷った時は紙芝居もありですね♡