2月末の3連休前夜のこと。。。
またしても保育園でインフルエンザが流行りだした途端、お迎え時に双子兄が微熱だと保育園から伝えられました。
きたかー!!と思い早速パパと双子兄で寝室に隔離生活を始めました。
双子兄は食欲はあるものの、寝る頃には38度台の発熱。
次の日は祝日でしたが、祝日も受け入れてくれる小児科で検査をしてもらいました。
結果、インフルエンザBが陽性。
今回の双子兄の症状はというと…
発熱は最高で39.3度。
日中は37度台に落ちるけど夕方から38.5度を超える発熱が5日間も続きました。
なので、自宅安静期間が結構長引きました。
あと、咳と鼻水がひどかったです。
初日から10日経ってもまだ咳はたまに出ていました。
ひどい時は頭痛や気持ち悪さ、ボーっとする感じもあり、結構しんどそうでした。
6日間ぐらいは、お昼寝を2時間以上しても夜は21時頃にはすぐ寝ていました。
でも、救いだったのは食欲。
症状が開始した翌日の日中に食欲が一時落ちるものの、それ以外はほぼ毎食、やや少なめですが完食していました。
双子兄は体調が悪くても割と食べられるタイプなので脱水などの心配がなくありがたいです。
でも、インフルエンザ用の薬(タミフル)が苦くて飲めないーと怒っていたので、そこは苦労しました。
途中からはチョコアイス一口大に薬を混ぜ込んだら美味しく薬を食べてくれるようになったので、それからはずっとアイスで対応しました。
それを見た双子弟や娘は、「羨ましい!…けど、苦しんでいる病人を羨ましがってはいけない」と思って複雑そうな反応をしていました(笑)
双子兄とパパの隔離期間がちょうど3連休と重なったため、双子弟と娘と私は暇な3連休でした。
でも、二人で割と仲良く遊んでくれていたので、私は助かりました♪
お昼ご飯のパンをみんなで作ったのも楽しかったな★
双子兄も作ったパンを喜んで食べてくれました。
暇すぎてクッキーも作りました♪
子供にとってはクッキーの型抜きが一番楽しい工程なようで、長い時間楽しんでくれました。
二人とも、「双子兄は何の形が好きかなー」と双子兄を思いやっていて微笑ましかったです。
熱が長引いたことで、予定以上の長い隔離期間がようやく終わる頃、なんと今更ながらパパが発熱。。
検査の結果やはりインフルエンザBの陽性となりました。。
なぜこのタイミングー!!
伝染るならもっと早くなってよー!
と愚痴を頭の中でループしながら(いや、結構口に出してた)、さらにワンオペ家事育児生活が続きました。
パパの発熱は予定通り3日ほどで治まり、6日間でパパが隔離生活から開放されました。
長かったー!
双子兄の発熱からトータルで11日間の隔離生活!
3連休を含めた2週にわたってのワンオペ家事育児は、なかなかハードでした。
その間に、娘も発熱はないものの咳が続いて病院受診をしたり、公園遊びで娘が前歯をぶつけてまた急遽歯医者を受診したり、イレギュラーな予定もちょこちょこ入ってバタバタでした。
子どもたちもいつも週末にたくさん遊んでくれるパパがいないので、寂しそうだったし。
でもなんとか重症化せずに乗り越えられました!
しかし、去年も2回かかったインフルエンザ。
今年もまたこのペースで我が家にやってくるのでしょうか。
なんとか、免疫力を強化していきたいと思います!