“手紙”がブームの子どもたち

育児日記
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小学二年生の娘は、ときおり友達と手紙を出し合って楽しんでいます。

近所の子なら、その子の家のポストに入れたり、こちらのポストに入っていたり。学校で渡し合ったり。

その様子を見て興味を持ち出した双子弟。

すこし前からひらがなを読めるようにはなっていたのですが、書くのはまだ全然教えていません。

でも手紙を書いてみたいということで、まずは私宛てに手紙を書こうと頑張ってくれました。

優しい娘が、双子弟につきっきりで教えてくれたものの、全く字を書いたことのない双子弟にとってはかなり大変なものでした。

悔し涙を流し始めたので、後半は私が手を添えて字を書きました。

ほんとは私に内緒で書きたかったようですが、しょうがない。

でも手紙が出来上がったことはとても嬉しかったようです。

さっきまで泣いていた涙の跡と共に、にこにこ顔で「また書くねー」と言ってくれました。

それから、保育園の先生や祖母へ手紙を書く双子弟。

それを見て羨ましくなったようで、双子兄も手紙を書き出しました。

双子弟は、「難しい字を書くのはお姉ちゃんがやって。」と諦めがちですが、娘は今のところ代筆するのは全く苦じゃないようで、手伝ってあげながら手紙を書いています。

双子兄は自力で頑張りたいタイプ。

パパがひらがなの書き順を動画で見せたら、それが良かったようで、「携帯で見せてー」と言いながら頑張って書いています。

でも、“〇〇へ”がなぜ“え”じゃなくて“へ”なのか、納得できないようで、頑なに“〇〇え”と書いていました(笑)

そこら辺は小学校で学んでもらおう。。

ひらがなを書くのはまだまだ時間がかかりますが、気が向いた時に教えていこうと思います。

そんな感じで、最近は手紙を書くのがブームな子どもたちです♪

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