子どもたちの二学期がスタート!

育児日記
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9月になり、子どもたちの2学期がスタートしました。

夏休み中は起きたい時間に起きていたので、私は一番、朝寝坊しないかをドキドキしていました。

子どもたちは、学校が始まることに対してはそれぞれの様子でした。 

娘と双子弟は「夏休み終わるの嫌だー」と言っていましたが、双子兄は「先生と友達と会うのが楽しみー」とのこと。

数日前から学校へのカウントダウンをずっとしていて、楽しい夏休みが名残惜しい様子もありました。

それでも、姉たちもそこまで拒否はなく、学校への期待感はあるよう。

始業式の朝、真っ暗な中にゴソゴソとみんなで起き出しました。

「こんなに早くに起きるのかー」と愚痴を言いながらも、みんな目覚まし時計でスッと起きくれるので親としては大助かりです。

初日は始業式なので昼に帰宅。

じつは、みんなで工作でつくった“スノードーム”が、双子弟のみ壊れてしまっていて。

それを学校に持っていくのを嫌がっていた双子弟でしたが、兄弟たちの励ましで、学校に持っていっていたんです。

それがどうだったかなーと心配していましたが、ケロッとした顔で帰ってきた双子弟。

壊れていてもクラスの友達にはからかわれずに自分でも気にせずにできたようです。

双子兄も娘もご機嫌で帰ってきました。

日本人学校あるあるなのかもしれませんが、新学期になり新入生が50人以上!と、ぬたくさん入ったようです。

双子兄のクラスは4人も転校生が。

そんな話も楽しそうにしてくれました♪ 

まずは好調なスタートです!

翌日から、お弁当も始まり私もさらに早起きが始まりました。

双子兄は一学期に仲が良かった友達と少し疎遠になってしまったようで、寂しそうにしていました。

娘や双子弟も、1カ月間クラスの友達と会わなかったからか気恥ずかしいようでまだあまり遊べていないようでした。

時間が経てばまた、一学期のように楽しめるかな?

昼休みや中休みは、結局兄弟で集まって遊ぶ時もあったようで、年が近い兄弟で良かったねーとしみじみ思いました。

でも、元気な子どもたちでしたが、夕方はさすがにお疲れのようで喧嘩も多少あったり。。

学校の次の日の準備はすっかりルーティンから抜けて、とてもめんどくさそうにしていました。

週末になり、公園で目一杯遊んでリフレッシュして…。

夫は夏休みから出張三昧で、この週もほとんどいませんでした。

それも以前の子どもたちならとても残念がり、夜泣きなどにつながっていたのですが、もう慣れたからか弱気な発言もなく安心しました。

9月は運動会があり、その練習で体もヘロヘロになりそうです。

あまり無理せず私も子どもたちもスローペースで過ごしたいと思います★

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