7月7日の七夕、今年はうちでとある感染症が大流行してしまい、全く何もせずに過ぎてしまいました。。
双子兄に至っては、その前から療養中だったし当日も保育園を休んだので、全く七夕感のない日でした。
娘も前日まで療養していたのですが、数日前に学校で願い事を短冊に書いていました。
何を書いたか聞くと“みんなが楽しく暮らせますように”。
なんて素敵な願い事!
でも話を聞くと、担任の先生が例題として「みんなが…」と言ったことをほぼ真似て書いたみたいです(笑)
娘的には「参考にした」と言っていますが、ほぼ同じ内容じゃん!…と突っ込みたくなるのをぐっと押さえて、「素敵な願い事ね」と伝えておきました(笑)
双子達の短冊は私が書きました。
それぞれに願い事を聞くと、双子兄は「仮面ライダーになりたい!おもちゃがほしい!仮面ライダーがー…」と欲が爆発していました。
そして双子弟はというと、即答で「プールで溺れませんように」とのこと。
これは恐らく、七夕の話と同じタイミングで保育園でプール開きをしたので、願い事とプールが頭の中でごちゃ混ぜになった結果かなと。
双子弟は、先生や親の話をよく聞く良い子なのですが、まだ頭の中で整理するのが苦手なようで、話の内容が混ざったりすり替えられたりしがちです。
なので、これも双子弟らしい願い事だなーと思いました。
双子弟は、双子兄の願い事を聞くとまたさらに迷っていた感じでした。
そんなその子らしい短冊を、小学校と保育園の笹に飾った今年の七夕。
療養中でそれどころではなかったけれど、今年は双子弟が保育園で“たなばた”の歌をしっかり2番まで覚えてきてくれたので、可愛らしい声で何度も七夕の歌を歌ってもらったのが思い出となりました。
今年も子供たちの願い事が叶いますように☆。.:*・゜