うちの子どもたちは、皮膚があまり強くありません。
でも、夏の間はそれほど肌トラブルも少なく過ごしていました。
ちょっと湿疹がでたなーって時は、以前皮膚科で貰ったリンデロンを塗って何とかなっていました。
これです。
リンデロン…私も産後から脂漏性湿疹やら外耳炎やらになって、とてもお世話になっている塗り薬です。
子どもたちは、ちょっとした湿疹やら虫刺されなどを病院で診てもらうと、大抵リンデロンを処方されるので、うちはリンデロンだらけです(笑)
お風呂上がり…朝誰かが肌をボリボリしていたら…ドラゴンと私の会話に何度「リンデロン」の言葉が出てきたことか。
そんな感じで夏はなんとか過していました。
ところが、10月中旬になり一気に肌寒くなると、途端に双子兄と娘の肌にぶつぶつが出だしました。
もちろんリンデロンで対応してみましたが、広範囲にわたってぶつぶつが出だしたので、いよいよ久々の皮膚科を受診しました。
ちょうど母に手伝いに来てもらっていた日に、双子弟を預けて双子兄と娘を連れていきました。
人気の皮膚科なので、予約を取っていても結構待ちました。
双子兄は歩き回りたくてしょうがないようで、動画を見せたりしてなんとか凌ぎました。
受診は二人とも嫌がることなくできたので、そこは有難かったです!
受診の結果、「乾燥からくる湿疹」との事でした。
10月中旬で、もう乾燥の季節なの!!?
でも確かに、最近手がカサカサしだしました。
早いですねー。
今年の春先までもらっていた、保湿剤と追加のリンデロンを処方してもらいました。
「いつまでこの保湿剤やら薬を使わなければならないんですかねー。」
と尋ねたところ、「小学校高学年くらいまでですかねー。」との返答。。。
長い!!
そして、小学校高学年になると、今度は乾燥ではなく油が増えてきて、ニキビに悩み出すそうです。
結局皮膚科はずっとお世話になるのね!(笑)
私は双子出産までは肌が強い方だったから、皮膚科受診は子どもの頃の記憶にありません。
でもこればっかりは、子どもたちのためだと思って、通い続けるしかないかな。
ちなみに、保湿剤は娘と双子兄と二人分でいつもこの大きなボトルにどかっと入れてもらいます。
またこのでっかいボトルに、これから暫くお世話になりそうです。