シンガポールに来てから、何とか感染症から逃げてこられた私たち。
こちらにきて4ヶ月目になりますが、シンガポールではその間にちょこちょことコロナやインフルエンザが流行していました。
インフルエンザに関しては学級閉鎖になったところもあったくらい。
でも、すっかり何もなかったと思っていた週末の朝に、双子兄が突然発熱。
前日の夕方までプールで楽しみ、夜ご飯はおかわりをして寝るまで元気いっぱいだったのに。
朝起きたら39度台の熱がありました。
何の心当たりもなかったし、発熱してから1日は様子を見よう…と思いました。
解熱剤はまだぎりぎり残っていましたので、それを飲んでしのぎました。
でも、その日の夕方には40度台の高熱が出てかなりしんどそうでした。
これは何かの感染症だなと言うことで、翌日朝には病院を受診。
インフルエンザとコロナの検査をし、インフルエンザAが陽性でした。
数週間前には流行っていたインフルエンザが、まだ流行っているとは思わずびっくり。
でも、病院の話によるとインフルエンザもコロナも流行っているよーとのことでした。
双子兄は帰宅後タミフルを処方するとすぐに解熱し、だいぶ楽になっていました。
でも、その日の夜からパパが1週間の出張だったのです。
隔離しなきゃいけない双子兄もいてのワンオペ生活はきついなーー。
姉と双子弟はその後感染することなく学校に通えました。
双子兄は金曜日まで自宅安静。

でも、暇すぎるのとダルいのとが重なりとてつもなく機嫌が悪い。。

何かあればすぐに怒り出して私もなかなか疲労困憊な期間でした。
あと1日で隔離期間も終わり!の木曜日に、パパから体調不良の連絡がありました。
出張先で発熱したとのこと。
でも、双子兄とは4日前に会ったっきりだったので、双子兄の菌なのかな?と疑いもあり。
何とか飛行機に乗ってシンガポールに戻ってきたパパ。
でも子どもたちとは一切会わずに翌日に受診すると、双子兄と同じインフルエンザA型が陽性でした。。
ようやく隔離期間が終わったと思ったら、今度はパパの隔離です。
食事を別に用意して、掃除を念入りにして、なかなかパパに会えない子どもたちのメンタルもフォローして、とても大変な10日間でした。(双子兄の発熱からパパの隔離期間終えまで11日間。。)


でもしっかり隔離したからか、その後インフルエンザは誰にも移らずに済みました。
しかし、隔離開けてすぐからそのまままたパパは出張へ。
子どもたちとはほぼ触れ合わずに出発していきました。
その後数日して元気な姿でパパは戻ってきて、これでようやく長かったワンオペも終了です。
イレギュラーが続いて今回は疲れましたー。
美味しいものを食べて自分を労いたいと思います♪


