以前に書いたブログで、子どもたち(特に2歳児の双子)のレベルにあったパズルを探すのが難しいということを書きました。
あのあと、“いないいないばぁ”のものや“アンパンマン”のものを追加したのですが、時間をかけてようやく最近ヒットしたのがこちら!
“はたらくくるま”のパズル!
10ピースあります。
見た目で、双子はどちらも初めからすごく食い付きがよかったんです!
やはり乗り物系は鉄板なのね♪♪
双子弟はまだ型はめパズルくらいがちょうどいいようで、このパズルは出来ません。
このパズルで遊ぶのは専ら双子兄です。
でも、双子兄には初めは難易度が高く1人では出来ないので、ギャーギャー文句を言いながらやっていました。
双子兄はせっかちですぐ怒り出すので、大人が常に横について、「くるっとしてごらんー?」とか「パトカーはここら辺じゃない?」とかヒントを挙げなければならないので、結構大変でした。
でも、怒りながらも完成すると楽しいからか、「パズルするー!」とよく持ってきていました。
パズルは難しくて出来ませんが、双子弟も働く車たちの写真には興味があるので、よく覗きに来ています。
双子兄がやっているのを見て横からアシスト。
双子弟は「はい、どうぞー!」と言いながらハイペースでパズルを渡す係。
まるで、手術中の医師とアシスタント看護師のようです。
そして双子兄は最近になって、1人でもスラスラとこのパズルができるようになりました。
それが楽しいようで、このパズルを10回以上はひたすら繰り返しています。
なかなか集中して取り組んでくれることがないので、こうやって時間をかけて楽しめる遊びが見つかって嬉しい!
でも、あまり長い時間勝手にやらせるとまだ口に入れたり、双子弟が投げて無くしたりするので、たまに見に行かなくてはなりませんが。
だから、もう1枚くらい双子兄にヒットするパズルが欲しいなーと探しているところです。
以前は好きだったトーマスも、今はテレビを全然見なくなったのでもう興味はないようです。
木製のトーマスのパズルは未だにやってくれますが、トーマスが好きというよりか、数字やパズル自体の楽しさで遊んでいる感じです。
トーマス以外の名前とか全然覚えていないですしね。
“いないいないばぁ”のパズルはもっとピースが少ないのですが、双子弟は全く興味が無い様子です。
それよりかまだ、30ピースくらいあるアンパンマンのパズルの方が興味はありそう。
難しいけれど、キャラクターの名前はわかるので、「カレーパンマンはここだよー!」と教えると上手くできたりします。
長くは集中できないので、大人がほとんどやることになりますが、本人は楽しそうです♪♪
アンパンマンのパズルは娘用に2枚くらい買っておいたので、大切に使えばその時期になったら双子達も遊べそうです。
それならば、今度新しく買うとしたらまた乗り物系がいいのかなー?
でも、調べてもなかなか“これ!”と言うやつがないので、のんびり探そー。