今年は9月に入ってすぐ寒くなり、あっという間に夏が終わった感じでしたね。これからまた暑くなるのかもしれませんが、こうあっさり夏が過ぎると、「今年の夏って何したっけ?」と思いだします。
そんな2021年の夏を振り返ると…
2021年の夏、子どもたちがいっぽ外に出たら発する言葉は「蝉の声がするー!」でした。
うちは、1階なので家の中からでも外のセミの声が聞こえてきました。
その声を聞くだけで、双子達は「セミが!セミが!」と興奮ぎみ。
保育園の行き帰りでは、蝉の声のする方を見ては「セミがいた!」とよく言っていました。
死んだセミを見つけては、毎回止まって「なんで死んだんだろうねー」と言いながら観察していました。
娘は3歳だった去年もセミに興味を持っていたのですが、怖くて捕まえることは出来ませんでした。
今年はクラスの男の子達がセミを捕まえた話をよくするらしく、「私もセミを捕まえるんだ!」と意気込んでいました。
私は虫取りは苦手なので、セミ取りに関してはドラゴンが担当です。
ドラゴンが田舎育ちの虫取り好きでよかった!
夏休みや週末は、子供たち3人を連れて虫取りをよくしていました。
毎回出かける時は、「沢山捕まえてくる!」と張り切って出て行きました。
でも、みんないつも見つけることは出来ても捕まえられない(笑)
「私が掴まえる!」とあみを持つまでは良いものの、音と動きが怖いようで捕まえられませんでした。
特に今年は夏休み中は雨が多かったのですが、雨上がりの公園にはセミが木の下の方で少し弱って止まっていることが多く、捕まえやすかったんです。
良いチャンスが結構あったのですが、今年は子どもたちがセミを捕まえることはできずにおわりました。
ドラゴンが何匹か捕まえてカゴに入れて、それを見るだけ。
それでも虫取りは面白かったようです♪♪
来年はきっとセミを捕まえられるかな꙳★*゚
まぁ、私は苦手なので持ってこられても困りますが(笑)