1月末の週末。
土曜日は、元気に公園でみんなで遊び、楽しい1日をすごした次の日の朝、娘が突然発熱。
と言っても37.5℃ほど。
んー、昨日遊んで汗をかいたのにすぐに着替えをしなかったから、風邪をひいたのかなーなんて思っていました。
でもふと頭をよぎったのは、保育園でちらほらインフルエンザに罹っている子が出ているとのこと。
でも、インフルエンザって急に高熱が出るイメージだったので、違くないかー?なんて思いながら、日曜日はみんなで家で過ごしました。
日中は娘の熱はずっと37.5度ぐらいが続いていましたが、土曜日の夜に38度代になりました。
これはいよいよ、インフルエンザかな?なんて思っていた夜遅く、今度は双子兄も発熱。
この発熱もまた微熱。
でも双子兄は咳を沢山しだしていて、また娘とは違った感じ。
んー、わかりにくい。
月曜日になり、みんなを休ませて病院受診をしました。
病院ではインフルエンザとコロナウイルスの同時検査をしてもらい、結果娘はインフルエンザA型が陽性でした。
双子兄は陰性。
あー、やっぱりインフルエンザだったかー。
ということは、今日からしばらくは感染対策しながらの大変だなー。とあれやこれや頭で考えていました。
さっそく双子兄と娘はそこから隔離生活を開始。
2人でほとんどを寝室で過ごしてもらいました。
双子兄は月曜日の検査は陰性だったものの、次の日にはさらに発熱したためまた検査をしたところやはり、インフルエンザA型の陽性でした。
双子兄は火曜日は39度まで発熱することもありました。
ふたりとも、発熱して2日くらいはたまに食欲がなかったりすごく眠くなったりしていましたが、でも概ね機嫌よく元気な時もあり、そこまで心配はいりませんでした。
特に2人ともお昼寝を良くしていた印象だったかな。
ふたりとも、食欲は減っても全く食べられない訳では無く、焼きおにぎりだけを食べたり、バナナだけを食べたりと何かしらは口に入れてくれてたのも安心のひとつでした。
あと、ずっと寝室での生活だったけれど、二人でいるからか楽しいみたいで、熱も下がってからは毎日ギャハギャハと笑い声ばかりしていました。
長い隔離期間中、2人は1度も喧嘩をすることがありませんでした!
娘と双子兄の2人だと遊びの広がりが続くようで、レゴだけで2時間近くも楽しんでいる時もありました。
双子弟とだったら、ここまで長く遊びが続かなかった気がするなー。
それでも飽きた時はタブレットで動画を見せたり、新しいおもちゃを投入してみたりして、飽きずにずっと隔離生活を続けられました。
熱が下がってからは、隔離中のふたりはほとんど面倒を見ることなく自分たちで楽しんでくれていたので、私はいつも双子弟と遊んで密な時間を過ごしていました。
隔離期間は日曜日から木曜日までとかなり長く私的にはご飯を分けるのがとても面倒でした。
朝昼晩の毎食、まずは大人と双子弟が食べ終え、片付けた後に娘と双子兄の食事を出す感じの流れでした。
本当は寝室で2人だけで食べてもらいたいけれど、まだまだ食事をこぼしたり遊び食べをし始めちゃうとしごろなので、食事は食卓でとってもらいました。
こどもたちはマイペースに食べるので食事の時間はそれぞれ長いし、感染しないようにしっかり拭いて掃除して、換気して…と気を配ることも多くて大変でした。
食欲があるんだかないんだか、出してみないとわからないので、何を食べさそうか食事のことばかり考える日々でした。
でもその努力のかいあってか、双子弟にも大人には移ることもありませんでした。
頑張ってよかったわー!!
年末も胃腸炎になったし、もうしばらく感染系は懲り懲りだなー。。