10月に家族全員でインフルエンザの予防接種を受けました。
あっという間に3週間が経ち、11月中旬に子どもたちだけ2回目の接種をしました。
娘は、前回そこまで泣かなかったことを自信に思っていて、「この前は泣かなかったから、注射は嫌だけど今回も泣かないよ!」と宣言していました。
受診当日は、保育園の色んな先生に「私は泣かないよ!」と大見得を切っていました。
双子兄は前回泣いていなかったのですが、今回も注射の話をしてもそこまで怖がっていなそう。
双子弟は、もはや注射が痛かったことはすっかり忘れていて、前回同様「チックン楽しみだー!」位の発言をしていました(笑)
そして、病院へ。
今回は問診票を事前にもらって書き込んでおいたので、前よりも待ち時間が少なくスムーズでした。
それでも、スリッパを履くんだか履かないんだかでワチャワチャしていましたが。
そして、名前を呼ばれ全員で診察室へ。
ここでミステイク!
「誰からやりますかー?」と声をかけられ、「どうするー?」と娘に話をしたんです。
娘は迷って「あとでやる。」と言いました。
ここで、もう事前に「先に痛いのを終わらせちゃおうねー!」と決めて娘を1番にやればよかった!
弟達が注射で痛そうにしたり泣いたりしているのを見て、娘も恐怖心が募ってしまったんです。
なので、娘は今回の注射は結構泣いてしまいました。
去年ほど暴れたり泣き叫ぶことは無かったですが、看護師さん数名に抑えてもらって注射しました。注射後もしばらくは泣いていたかな。
「私は泣かない!」と豪語していたので、娘的にも泣いてしまったのは悔しい思い出です。
帰り道は「先に打てばよかったねー。来年はそうしようね!」と二人で話をしながら帰りました。
双子達はと言うと、双子兄は前回よりも痛かったようで少し泣き、双子弟はいつも通りいっぱい泣いていました。
でも、二人とも終わってから泣き止むのが早い!
娘は後まで結構引きずって泣くタイプだったので、双子はだいぶ楽だなーという印象でした。
その後、予防接種をした病院を通る度に双子兄は「ちっくんの病院だねー」なんて言って思い出しています。
双子弟は相変わらずもうすっかり忘れてそうです(笑)
そんなこんなで、2021年のインフルエンザの予防接種も無事に終わりました。
これであとは、インフルエンザにかからなければ良いなー。