6月の緊急事態宣言が開けてから、毎週のようにドラゴンの出張が入ってきました。
長い時は3泊4日!
長い!
きつい!
これからしばらくは、毎週のように出張が入ってくるので、げんなりしております。
そんな私へのせめてもの楽しみがお土産。
今回はこちら!
うなぎパイ!
そう、今回の出張は静岡県でした。
静岡県のお土産といえばうなぎパイですよね✩*.゚
…といっても、私は静岡県に行ったことがないので、知らないだけかもしれませんが。
そんな静岡県に行ったことがない私ですが、うなぎパイは何度か食べたことがあります。
でもまだ子供の頃だったような。
なのでうなぎパイを見て、行ったことは無い静岡ですが、懐かしさを感じました。
でも中を開けてみると、久しぶりに見たうなぎパイが…長い!!
こんなに長かったでしたっけ?
(あとでホームページを見たら、ミニサイズも売っていたので、私が食べたことがあるのはミニサイズだったのかもしれません)
早速みんなでおやつに食べてみました♡
子どもたちも、そのおやつの長さにビックリしていました。
娘は、よくわからない娘流の単位で長さを測っていました。
双子兄は「魚みたいー!」と言っていました。
鰻に見立てているから長いのかな?
お味はもちろん、美味しい♡
バターの風味がしっかり出ていて、コーティングされている砂糖もカリカリして美味しい!
ガーリックやうなぎの粉が入っているそうですが、残念ながら私には分かりませんでした。
でもきっと隠し味にそれらが入っているから美味しいのかな♪♪
子供たちも何枚でも食べたそうにしていました。
春華堂のホームページを見てみると…
なんと、このうなぎパイは昭和36年からずっと職人さんの手作りで作られているお菓子なんだそうです。
こんなに何層にもなっているパイ生地を、ずーっと手作りで作っていたとは!
サックサクで繊細なお菓子の理由はここにあったんですね✩*.゚
シンプルな原材料で、バターや砂糖、小麦粉にもこだわっているそうです。
そして、うなぎパイにかかっている秘伝のタレは社内でもごく一部の人しか作り方を知らないそうです。
ホームページを見て、うなぎパイの奥深さを知りました✩*.゚
そうそう、商品の中に入っていたこの冊子もなかなか面白かったです♪♪
どこか見覚えがあるなぁと思ったら、私も娘も大好きな絵本作家の鈴木のりたけさんが描いていました。
ドラゴンの静岡出張はまだまだありそうなので、またうなぎパイを要望しようかな?
それとも他にも私の知らない静岡名物を頼もうかなー♡