よくできる助手☆(3歳6ヶ月)

育児日記
スポンサーリンク

保育園が登園自粛になり、相変わらず毎日3人を見ながら家の中での生活に苦戦しております。

でも、娘がほんとにしっかり者になってきていて、とても助かっています。

 

 

おやつの時間…

お昼寝明けは大体ぐずっグズの子どもたち。

すっきりたっぷり寝られたら、割と機嫌は良いんですが、大体はそうではないため機嫌がすこぶる悪いんです。

お昼寝後はおやつ。

起きてグズグズの子どもたちの機嫌を少しでもよくするため、おやつはすでに用意しています。

テーブルにお茶とおやつをセットしています。

でも、なにせ双子なのでおやつをあげるにしても大変。

そして、子どもたちが寝ている間にやっていた家事も中途半端。

 

でも最近は、娘がとても上手にアシストしてくれるので助かっています。

双子兄はおやつをいくつも手に取ってバクバクっと食べます。

双子弟は一つずつゆっくり口に入れて味わって食べます。

だから、食べるスピードが全然違います。

また、まだ“自分のおやつ”がわからない双子たち。

相手のを食べたり食べられたり、お茶を飲んだり飲まれたり。

そんな双子たちを上手くあしらいながら、娘はおやつをあげてくれます。

 

なかなか大人でも難しいのですが、娘なりに考えて対応してくれています。

双子兄は一気に何個も食べてしまうので、娘がひとつずつ置いてあげています。

双子兄が双子弟のおやつを食べてしまったので、その分双子弟におやつをプラスしてあげています。

…って双子兄の食い意地スゴすぎ!!(笑)

 

 

ある日は、私がやり残した家事をしながらパッと子どもたちを見に行くと、双子弟はソファで、双子兄はテレビの前でおやつを食べていました。

聞くと、「双子兄が双子弟のおやつを取るから」と娘の判断で二人のおやつを食べる場所を変えたようです。

機転が効く!!

 

娘のぶんもおやつを用意しているのですが、娘は自分のおやつより双子のおやつを先に食べさせます。

自分のおやつはしっかり手に持って取られないようにしながら食べています。

「おやつは先に食べていいよー!もしお手伝いしてくれるなら、弟達のおやつを見てあげてねー!」と声をかけているのですが、先に食べるより後でゆっくり食べる方が好きみたいです。

 

 

お昼寝も、双子を寝かし付けている時は娘も同じ部屋にいるのですが、どっちかをトントンしてくれます。

まぁ、話し出したり途中で遊びだしちゃうのでなかなか寝かしつけは上手くはありませんが、寝かしつけられた時は「はい、おやすみなさい。」と言って布団を掛け直してあげて、まるで母親です(笑)

こんな風に弟達の世話は進んでしてくれるので本当に大助かりです。

毎日娘には何かと怒ってばかりですが、こうやってブログに書くと改めて、娘に助けられてるなーと思いました。

いつもありがとう!!

 

 

タイトルとURLをコピーしました