三歳児健診(双子3歳0ヶ月)

育児日記
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2月中旬頃、双子の3歳児健診がありました。

2週間くらい前に封筒が届きました。

日時が指定されていて、電話で時間を予約しました。

そして前日、すっかり忘れていた事前検査をしました。

検査は耳の検査と目の検査。

2年前に娘の三歳児健診でやった時と全く一緒でした。

性格的に、こういうのはいつも双子弟からです。

双子兄はなかなか初めは乗ってこず、弟の様子を見て楽しそうならやる感じ。

なんとか楽しいと思ってもらえたようで、双子たちともに検査が出来ました。

双子弟は途中で飽きたからか、理解出来ていないのかたまに回答が怪しい時もありました。

双子兄も途中から飽きてトミカで遊び出すものの、「わかる?」と聞くと「聞こえてるよ。」と愛想なく答えてくれました(笑)

そして当日の朝は検尿もしなくてはなりません。

双子兄は、朝起こしてすぐトイレへ連れていったので一発オッケー!

双子弟は、朝からウンチをしていて、その処理やらなんやらで失敗しましたが、なんとか保育園に行くまでには成功!

そして、保育園を早上がりしてドラゴンに検査会場へ連れて行ってもらいました。

検尿を提出したあとは、歯科検診。

そのくらいで私も仕事を終えて合流しました。

歯科検診、ここが1番双子たちにとってドキドキだったようです。

なにせ、検診を受けている子のほとんどがギャン泣きしているのを見ているから。

初めはキョトンとしていた双子達も徐々に怖がりだし、名前を呼ばれる頃には大号泣。

双子弟から検査しましたが、終始泣いていました。

でもそこまで抵抗せず。

その次の双子兄は大暴れ。

でも何とかお医者さんの話を聞いて歯をカチカチしたり大きく口を開けたりしてくれました。

検査後、双子弟は「痛くなかったよ。」とケロッとし、双子兄は「痛かったよー!」とドラゴンに文句を言いまくっていました(笑)

その後は身体測定のためオムツ1丁に。

双子弟はご機嫌で服を脱いで待ち、双子兄は頑なに脱がせてくれず、最終的にはズボンを履いたまま。

双子弟はそのままのテンションで身体測定を終えました。

双子兄は暴れまくってどれも計測不可。

保育園で月1回計測しているし、身長が90センチを超えていればOKと言われたので、問題なしかなとなりました。

その後はお医者さんの問診。

双子弟は、名前や年齢、「この人は誰かなー?」という質問もスラスラ答えて問題なし。以前より眼科で検査をしている、斜視についてお医者さんに説明をし、それに関しては様子見ということになりました。

双子兄は注射がないとわかってだいぶ落ち着いたものの、パパの抱っこから離れられず、そのまま問診。

でも、質問に対しては小さい声で答えられたのでOKとなりました。

2人とも大きな怪我や病気をしたことがないし、特に内科的な心配事もないので、そこで検診は終了となりました。

待合室で着替えをしている頃にはもう双子兄の機嫌は治り、饒舌に「あれは何?」「○○があるねー」なんて話し出す始末。

双子兄がこんなにギャースカなるとは思っていなかったので、ドラゴンに手伝いを頼んでおいて本当に良かったです。。

双子弟の夜泣きや双子兄の爪噛みについて、悩み事ととして問診票に記入していましたが、その事についてはまた後日電話で相談をする流れとなりました。

待ち時間がそれほどなかったので、かかった時間は1時間弱ほどでした。

双子たちも大人もお疲れ様!な三歳児健診でした。

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