5月末の夜、足立区保木間にある生物園でのイベントに参加しました。
“蛍の夕べ”というイベントです。
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こちらは2年前にも一度行き、とても良かったので、ホームページをチェックして無事に予約できました。
子どもたちはもちろん、私も野生のホタルをみたことがありません。
前回のこのイベントで見たホタルが生まれて初めてのホタル。
なかなか見られない生き物なので、とても印象深かったです。
今回私たちが予約したのは金曜日の夜20時。
子どもたちが保育園や小学校から帰ってきたらすぐにお風呂に入れて車で出発ー!
生物園近くのサイゼリアで夜ご飯を食べて予定時刻に生物園に到着ー!
参加者でとても賑やかでしたが、時間制の予約なのでサクサク進みました。
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ここでちょっと、生物園のホタルについて紹介。
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足立区生物園では、ゲンジボタルとヘイケボタルを年間を通じて飼育しています。
今回行った6月初めはゲンジボタルが成虫になる時期だそうです。
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なので、“蛍の夕べ”ではゲンジボタルを見ることができます。
この日は飼育員さんがその日の朝に成虫になった600匹ほどのゲンジボタルを暗幕で暗くなったドームの中に放してくれたそうです。
なので、真っ暗闇のドームの中に入った瞬間、きれいなホタルの光がアチラコチラにピカピカ光っていました。
とてもきれい!!
ホタルはオスもメスも卵も幼虫も蛹も成虫も全てが光ります。
よく飛んでいる蛍はだいたいオスなんだそう。
メスを探して飛び回っているんだとか。
ドームの中では飛びながら光るきれいなホタルがたくさんいました。
リズミカルにピカっピカと光る蛍がとても幻想的でした。
飼育員さんはみんな親切で、質問したことを丁寧に答えてくれます。
でも真っ暗なので、飼育員さんのお顔拝見できず(笑)
愛情深く蛍を飼育していることはとても伝わってきました。
成虫のホタルは2週間ちょっとしか生きられません。
その間に口にするのは草についた水滴ぐらい。
そんな話を聞いたらますます、幻想的なホタルの光をありがたく思いました。
日本でホタルを見られる地域は、昔よりかなり限られてきています。
現代の快適な生活に感謝しつつも、そういった生き物の住処も大切に考えなければならないなと思いました。
あっという間のホタル観賞でしたが、きれいな景色だけでなく色々考えることがあり有意義なイベントでした。
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子どもたちは「ホタル綺麗だったー」という感情しかないと思いますが、そういう経験を今の時期に東京でできてよかったと思います♪