ボタニックガーデンで自然と触れ合う

育児日記
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5月の週末に、ボタニックガーデンへ行ってきました★

ボタニックガーデン内のプレグラが面白そうだったのと、花好きの母が園内にある“ナショナル・オーキッド・ガーデン(National Orchid Garden)”で色んな蘭の花を見て喜ぶかなと思いまして。

ボタニックガーデンは、世界各地から集められた多種多様な植物を鑑賞できる施設です。

82ha(東京ドーム約18個分)に及ぶ広大な敷地を擁し、2015年にはシンガポール初の世界遺産に登録されました。

入園は無料ですが、ナショナルオーキッドガーデンのみ有料です。

この日は、子どもたちとプレグラで遊び、持っていったお弁当でお昼ご飯を食べたら、私と母のみオーキッドガーデンへ行きました。

私達が行ったのは、タングリンエントランス。

タングリンゲートは市内から最も近いゲートで、バス停「Opp Singapore Botanic Gardens」から徒歩5分で着きます。

この入口から歩いていくと、スワンレイクがあります。

この湖で絵を描いている人がいて、ゆったりした良い雰囲気でした★

その後、ジンジャーガーデンを通り過ぎ、プレグラへ。

私たちが行った、ボタニックガーデンのプレグラは、

COMO Adventure Grove

(コモ・アドベンチャー・グローブ)

というところです。

この、ジャックフルーツの遊具が特徴的です!

他にも、滑り台、砂場、アスレチックが色々あって楽しんでいました。

でもこの日は、結構な暑さだったので早々にお昼ご飯タイム!

このプレグラから階段を登ると芝生の広々とした場所がありました。

ここでランチ。

バドミントンなどをしている人もいました。

その後、別行動でナショナルオーキッドガーデンへ。

入口に、4カ国の時計がかけてあって、そこに日本の時間が選ばれていたのにびっくりしました。

ナショナルオーキッドガーデンは、シンガポールが誇る世界最大規模のラン園で、約3haの敷地に6万株もの原種及び交配種のランを擁しています。

2021年にリニューアルオープンしたそうです。

ランはシンガポールの重要な輸出品のひとつでもあるそうです。

ラン園の中もとても広く、のんびり歩くと1時間くらいかかると思います。

あと、階段や傾斜も結構多く、母は少し大変そうでした。

国立ラン園の入り口から、右手に歩いて行くと2021年にオープンした「クール・ハウス(The Sembcorp Cool House)」に着きます。

高度1000~2000mの涼しい地域に咲くランを見ることができます。

この中はとても涼しくて快適です♪

子どもたちも大好きな食虫植物も見ることができました!

時期によってはもっと見られるのかな?と思いましたが、それでも色んなきれいな花を見て癒されました★

これくらいでラン園をあとにしました。

その後、オオトカゲに遭遇。

結構近くまで行っても、このオオトカゲは逃げず。

人馴れしてたのかな?

外で思いっきり遊び、花を愛で、オオトカゲにも出会い、なかなか素敵な1日となりました★

Singapore Botanic Gardens
住所:1 Cluny Rd, Singapore 259569
営業時間:5:00 – 24:00

Ginger Garden
営業時間:5:00 – 24:00

National Orchid Garden
営業時間:8:30 – 19:00(最終入場18:00

電話番号:1800 471 7300

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