シンガポール日本人学校へ通いだしてから数ヶ月の私たちのルーティン

育児日記
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3月にシンガポールへ来て、4月中旬にシンガポールの日本人学校に入学した子どもたち。

あっという間に3ヶ月が経とうとしています。

毎日の流れはだいぶルーティン化できたので、私も子どももようやく落ち着いてきました。

朝、子どもたちは5:50に起床です。

その前に私はお弁当と朝ごはんをほぼ完成状態にしておきたいところ。(できないことがほとんどですが。)

ありがたいことに娘と双子弟は目覚まし時計でスッと起きてくれます★

双子兄はゴロゴロしているので、おだやかーに声をかけて起きてもらいます。(ここで機嫌を損ねたら大変!!)

出発までに双子のどっちかがぐずる事があるため、余裕を持って出発を心がけています。

保育園時代は登園双子兄がぐずることが多かったため心配していましたが、今のところバスに乗れなくなるようなことはありません。

機嫌が悪くなることは多々ありますが、学校に着くまでの乗車時間が長いので、その間に機嫌がなおってくれることが多いようです。

でも、バス乗車中に姉にちょっかい(わざと叩いたり蹴ったり)を出すことが多く、優しい姉もいい加減怒ることもしばしば。

姉に甘えすぎているのです。

子どもたちが学校に行けば、私は自由時間。

でも帰ってきてから怒涛の時間となるため、夕飯の下ごしらえ(ほぼ完成状態)は欠かせません。

子どもたちの帰宅はだいたい15時過ぎ。

そこから、マンション(シンガポールでは、コンドミニアム略してコンドと言います)の共有スペースで学校のバスメンバーといっしょに宿題をします。

これが、私にとってはありがたくて!!

以前は家に帰って宿題をしていましたが、やる気になるまでに時間がかかる。

私も家事をしながら様子を見ていたため、イライラが募る。。。

今のようにみんなで宿題をするほうが、トモダチ効果で宿題がスムーズに始まります。

まぁでも、誰かが先に終わると、もう遊びたくなってやる気をなくすこともしばしばですが。

私も、どうせ家事ができないから!とあきらめて、子どもたちに集中できます。

うち以外の子どもたちもたまに「やりたくなーい!」のボイコットしている姿を見ると、「大変なのはうちだけじゃないんだなー」と少し安心するのことも。

1年生はまだ宿題が少ないのでだいたい先に終わり、コンドのプレイグラウンドなどで遊び始めます。

学年様々な子どもたちなので、喧嘩したり譲り合ったり、楽しそうです♪

ただ!この遊びが長い!

17:30には切り上げてもらいますが、本当はもっと早く帰りたいところ。。

そして、家に帰ってからは明日の準備をしてオヤツタイム。

“明日の準備”が子どもたちには苦痛の時間。

すぐ夕飯なので本当はおやつをあげたくないですが、おやつがないと準備のやる気が起きないため必須です。

慣れるまでは、この時間に双子たちがグズグズでとても時間がかかったり、全く進まなかったり。

遊びまくってヘロヘロなので、何もしたくない気持ちもわかるのですが。。

でも、ボードにやるべきことを書いたり、子どもたちも慣れてきたおかげで、今は割とスムーズに動けます。

この時点で18時頃。そこからは、目まぐるしい勢いで夕飯、寝かしつけまで進みます。

翌日の朝もまた早いので、子どもたちは20:30消灯が目標です。

早く片付けば絵本読みまで出来るので、それをご褒美に子どもたちも頑張ります♪

消灯すればヘロヘロなのですぐ就寝。。

こんな感じのルーティンで落ち着きました。

子どもたちは夏休みを待ち焦がれていますが、それまではこのルーティンを崩さずに行きたい!

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