小学校へ行ってから数週間の子どもたちの様子@シンガポール

育児日記
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シンガポールの日本人学校へ入学してから数週間が経ちました。

自宅が学校から遠いため、毎朝6:40には家を出ます。

子どもたちの起床時間は5:50。

まだ、割とぐずらずに起きてくれるので助かっています。

〜娘(小学3年生)の様子〜

1年生の双子たちは慣らしのため早帰宅が続いた1週間。

娘はすぐにお弁当が始まり、普通の時間での学校生活となりました。

娘はわりとすぐ友達ができて、毎日数名のお友達の名前が出てくるようになりました。

授業のペースもそこまできつくはないのかな?宿題の感じを見ると、日本での学校の時と量や内容は変わらずなので、安心しました。

でも、1ヶ月も春休みだった娘には、少しの宿題もしんどい。

私に話したいこともたくさんあるみたいで、帰宅後はおしゃべりばかりしていざ宿題となるとだるそうにしていました(笑)

休み時間には双子兄が心配のようで、友達と一緒に双子兄のクラスへ遊びに行ってくれているみたいです♪

双子兄もそれが嬉しいようで私としてもとてもありがたいです★

先生が、今までの先生より厳しめ(娘が忘れ物やら多いのが悪いのですが)なので、ちょっとドキドキしているみたいです。

これから少しずつ慣れていくと思います♪

〜双子弟(小学1年生)の様子〜

1年生の双子たちは慣らしの一週間はお昼ご飯が終わってすぐの帰宅でした。

1年生はまだ安全のためか休み時間に校庭などには行けないみたいです。

プールもまだ。

双子弟はそれがちょっと不満そうですが、休み時間に作った折り紙をいつもたくさん持ってきてくれました。

友達の名前は出てこないけど、先生の話はちゃんと聞いているのか「洗濯ばさみがもう一個必要だった!」と言ってくれることも。

娘の時は、そんな報告をしてくれることなんて無かったからびっくりしました。

ただ、週の後半は疲れと環境に慣れないためか弱っていた双子弟。

朝のスクールバスを待つ時から毎日泣いていました。

でも、帰ってきた時はニコニコしていたのでしばらく様子見です。

美味しいおやつを用意して待つばかり。

〜双子兄(小学1年生)の様子〜

入学までは、見えない不安からか双子兄は結構メンタル不調で、チックのような症状が色々でていました。

「ごめんね」が口癖なのですが、それがあまりにも頻繁になったりもしていました。

何かにつけて納得できずに怒り出すことも多かったし、本人の中で気になること(トイレ問題、ツバ問題)も多かったです。

でも、入学してからこの1週間は割と落ち着いています!

チックもほぼなくなり、怒り出すことも減りました。

小学校がこんな感じなんだ~って安心したのかな。

でも、学校ではそれなりに大変な時もあるようです。。

例えば、私が間違ってお弁当箱や箸を兄弟で違うものにしてしまった時。

双子弟も娘も気にせずにそれを食べましたが、双子兄は納得ができず、昼休みに娘が双子兄の教室に遊びに行って話をしてなんとか食べだしたり。

昔から着替えが嫌いな双子兄なので、体育の授業のあとは着替えをするのも一苦労なようです。

家では明日の準備や宿題が嫌すぎて怒っています。

帰ってきてからは、「疲れてヘロヘロかな~」と思うのですが、みんな元気!

21時に寝るまで、ずっと元気!

羨ましい体力です。。

これからどんどん学校を楽しんでもらえたらなーと思います★

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